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2024/09/06

プレイバック白樺学園戦~8/11~

【vs.白樺学園を語ろう】

創成館・村田投手、白樺学園・半澤&神谷投手と合わせて無四死球試合は、なんと大会5年ぶりの記録!

夏の甲子園で初顔合わせとなった北北海道代表と長崎代表。試合はまさに投手戦。創成館が3回に向段主将の犠飛で1点を先制するが、その後は白樺学園エース半澤が創成館打線を抑え込む。一方の創成館エース村田も、白樺学園からゴロアウトの山を築き、8回まで散発4安打。3度招いた得点圏の場面も、後続を冷静に打ち取り得点を許さない。9回には先頭に安打を打たれるが、併殺で凌ぐなど118球完封。白樺学園の半澤は1失点も自責点は0。9回に半澤をリリーフした神谷含め、両チーム四死球0の締まったゲームとなった。【記録:無四死球試合は第101回の海星―聖光学院以来22度目。】

3回、先制の場面
稙田監督「狙い球を絞れ」と指示。
山口選手「自分が出ないとチームに勢いが出ない」――狙っていた真っ直ぐを振り抜くと球は右前へ、「よっしゃ来たーー」――右翼手の後逸を確認し一気に三塁へ、心が沸き立ち楽しく感じた。
向段主将「泥臭くてもいい、チームを引っ張って恩返ししたい」――犠飛で貴重な1点を奪い取る。

9回、還れば同点の走者を許した場面
小副川捕手「焦らず一個一個アウトを取って、結果ゼロだったらそれでいいから」――いつも通り、マウンドでの声かけの言葉で投手を鼓舞する。
村田投手「試合に出る責任感や使命感がメンバーにはある」――昨夏は自分のことで精一杯だったが、今回は仲間の声をしっかり聞く余裕もあり、1点差の終盤に投球のギアを上げた。

後続を断ち、完封達成
村田投手「甲子園は自分の持っている力を最大限、生かしてくれる」

📣アルプスも全力
奥田校長「とにかく甲子園を楽しんで欲しい」――心はいつも一つに大声援。
水田応援団長「(試合に)出られない悔しさを応援にぶつけて勝利に貢献できたら」――大応援団をリード。
松尾チアリーディング部長「120%の力が出せる応援を」――笑顔満点💯。
鈴木吹奏楽部長「勇気を与える応援を」――演奏満点🎵。
山口粋さん(野球部OB・現「No.7」烈の兄)「(県大会は悩んでいたが)大事なところで打てて良かった」――兄弟揃って頼りになる。

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