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2024/09/13

甲子園の楽しみ方【後編1_高校野球雑誌】

甲子園後もやっぱり”エンジョイ!高校野球!”

9月になりました、愛読野球雑誌チェックの時節です。今年も厳選した3冊「報知高校野球」、「輝け甲子園の星」、「週刊ベースボール」増刊からそれぞれの推しページ・推し企画をチョイ出し、いってみよ☝️

「報知高校野球選定 第106回全国選手権ベストナイン」より
選出されなくとも、今年も候補に1名エントリー。右投手部門:村田《評》派手さはないが勝利へ押し上げる投球術が際立った。

「甲子園熱戦譜 2024」(報知高校野球)より
長崎勢の投手では史上初の1-0&無四死球完封勝利の立役者・村田昊徽投手…県勢での無四死球完封と言えば「サッシー」の異名を取った海星・酒井圭一(元ヤクルト)さんが1976年に記録して以来2人目。失策絡みの失点でも『三振が取れなかった自分が悪い』と仲間をかばう姿は最後までエースらしかった。

 

「Summer HEROES 2024」(輝け甲子園の星)より
編集部にピックアップされたのは、やっぱりこの男。向段泰一郎(主将・二塁・3年)春の手術を乗り越えた主将が泥臭いプレーで勝利をもたらす!〈将来の夢:(社会人野球)都市対抗に出場したい〉

「熱戦譜【3回戦】」(輝け甲子園の星)より
キラリ!キミの涙こそ勲章…どの選手のコメントかお分かりになりますか?『(10回裏)みんながつないで自分に回してくれて、絶対に還してやろうという気持ちで打席に入ったが還せず悔しい』

 

「喜びのち涙 1回戦に勝ち、2回戦で敗れた7校」(週刊ベースボール)より
これまで難しいゴロを好判断でアウトにしてきた三塁手・武富颯汰は「握り替えの時に引っ掛けてしまい、自分のミス」と号泣…それでも2年生右腕・奥田晴也の力投もあり『甲子園で最高の試合』と指揮官

都道府県別・高校別 甲子園通算勝利ランキング(週刊ベースボール)より
甲子園ファンには超簡単クイズなのですが…都道府県別ぶっっちぎりの1位は大阪(通算400勝)で、春夏ともに高い勝率を維持しています。高校別では、今夏7年ぶりに出場した愛知・中京大中京が春夏満遍なく勝利を積み重ね1位(通算137勝へ更新)、勝率.736、優勝通算11回(春4・夏7)も凄い。そんな古豪がひしめく上位陣において、短期間に驚異のスピードで勝ち星を量産しているのが8位の大阪桐蔭(78勝)、決勝負けなし春夏優勝9回は皆さんご存知の通り。
ちなみに、我々長崎は通算72勝で33位、春は勝率.509(15位)でそこそこ強い一方、夏は.389と何故か…。というのも、高校別で県TOP3の海星(通算16勝)、清峰(同13勝)、長崎日大(同12勝)のうち、春出場2回ながら優勝1回、準優勝1回と圧巻の勝率.900を誇る清峰(※春夏通算でも.765)に起因するようです。我々創成館は通算5勝(春2・夏3、勝率.417)でまだまだ先輩方には及びません(涙)。

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