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2024/09/19
夏の甲子園”令和に強い?!”都道府県ランキング
全国を見渡せば、秋の都道府県大会も佳境に入ってきました。早くも来春の選抜大会⚾を心待ちにされている高校野球ファンも多いと思いますが…
世の中には独自のデータベースから様々な切り口のランキングで我々を楽しませてくださる方々がいるもんです。令和になってから夏の選手権が区切りの5回(※R2が中止)ということで、47都道府県(北海道は南北、東京は東西)の勝ち星をまとめておられるライターさんの記事をチョイと拝借…
当然、過去5大会の優勝・準優勝が上位を占めると思いきや…
①堂々の1位👑は宮城の14勝4敗(以下、勝ち-負け)、記憶にも新しい2023年優勝・翌年準優勝を果たした仙台育英の10勝が大きく、東北勢の活躍が目立つ近年においても特に躍進が目覚ましい。
②2位は2019年優勝の履正社を含む大阪で13-4。ちなみに春夏直近10大会では、大方の予想通り大阪が1位奪還。
③同率3位は11-5で、東東京、奈良、滋賀。今年準優勝の関東一(東東京)、2021年準優勝の智弁学園(奈良)が白星数を稼いでいる一方で、並んだ滋賀といえば通算勝利数ではいまだ近畿最下位(35位)で有名なのに、近江の2021・2022年連続4強と滋賀学園の今夏8強もあってベスト3と大健闘。
⑥同率6位は10-4で、2023年優勝の慶應を含む神奈川と、今年優勝の京都国際を含む京都が順当にランクイン。
⑧同率8位は9-5で、いずれも今夏4強の青森山田と神村学園を含む青森と鹿児島。
⑩トップ10ラストは2021年優勝の智弁和歌山を含む和歌山で8-5。
で、気になる我らが長崎勢はというと、山形、石川、兵庫と並んで同率11位の7-5と意外にも健闘(笑)。いや~そういえば、今夏の創成館が16強を逃すまで4大会連続16強だったなぁ…このまま県勢一丸となって勝ち越しを継続したいものです。
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