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2025/04/17
春季九州大会⚾開幕直前!
皆さんは、今年の九州高校野球界に、巷で2025年版「シン九州四天王」と呼ばれている(らしい)4人の右腕がいることをご存知でしょうか?延岡学園・藤川敦也、神村学園・早瀬朔、海星・陣内優翔、鳥栖工・松延響の4投手です。
★藤川:2年生だった昨年5月に最速153キロを投げ、地元宮崎県で「寺原隼人(日南学園~ダイエー)以来の怪物」と騒がれる。先日のU-18日本代表候補合宿にも選出され、世代トップクラスの実力を備えた剛腕。
★早瀬:昨年春夏の甲子園に出場。今春、解禁初登板でいきなり自己最速を3キロ更新する147キロを記録すると、春の鹿児島大会決勝ではついに150キロに到達。
★陣内:昨年5月のNHK杯地区予選で県内公式戦初の完全試合を達成。秋の準決勝では最速150キロを計測する。(その試合後に以前から痛めていた肩の痛みが悪化し、半年以上も実戦マウンドから遠ざかっているが復活間近…)
★松延:1年生夏の甲子園に出場。6回から登板した初戦は、延長12回まで相手エースと一進一退の投げ合いを展開し勝利。2回戦で敗れたものの、自身最速を2キロ更新する144キロを記録。
左から、陣内→藤川→早瀬→松延投手
今大会での藤川・松延両右腕の出場はありませんが…
確かに、総合力、実績を鑑みても4投手が筆頭格というのは納得ですが、今回の九州大会には彼ら以外にも有望な投手が何人も登板するはず。あと、個人的に楽しみなのは、県大会で背番号1を付けながらも、海星・加藤監督が「春に投げさせるつもりはない」と断言した陣内投手、復帰戦は今週末となるのでしょうか…順調にいけばおそらく。
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