コメント投稿が完了しました。
投稿いただいたコメントは学校が内容を確認した後、サイトに公開されます。学校の方針により公開されない場合もございますのでご了承ください。

ポスト詳細

2025/08/31

甲子園の楽しみ方⚾2025!【後編1_Number】

甲子園後もやっぱり”エンジョイ!高校野球!”~Number臨時増刊号編~

毎年、甲子園ロス9月恒例(?)の愛読野球雑誌チェック🔎のコーナーを企画しておりますが(※各誌入手出来次第もちろんやります😤)、今年はその前に1誌だけ先行してご紹介を挟みたいと思います。

特集「甲子園 令和の旋風。」

記憶に新しい今夏の甲子園だけではなく、「令和名勝負プレイバック」なども楽しめ、一気読みした100頁弱のフルカラー誌から筆者がピックアップしたのは…

[前半戦ハイライト]
明暗を分けた投手起用。

相手の裏をかいた創成館、
配球で封じた東洋大姫路。

大会を通じてマウンドに立ち続ける。打者を圧倒して三振を量産する。かつて甲子園を沸かせた大エースは今後、誕生しないかも知れない。
(中略)
どのチームも投手を分析してくる中、それを凌駕するにはどうすれば良いのか。花巻東の佐々木洋監督は2つの方法に活路を見出だしている。
「甲子園で勝ち上がるには、やはり投手力です。1人の投手で勝ち抜く時代、背番号1のエースに頼る時代ではありません。複数の投手を育てながら、継投か配球で打者を抑える必要があると感じています」
(中略)
継投が噛み合った試合の象徴は、創成館と神村学園の一戦だった。創成館の先発は、長崎大会で4イニングしか登板していない背番号11の奥田晴也投手。速球の球速は大半が120km台ながら、サイドスローから投じるスライダーを武器にバットの芯を外す投球で6回を無安打、無失点と好投した。7回からはエース森下翔太投手にバトンを渡し、完封リレーを果たす。神村学園の小田大介監督は「8~9割、森下君が先発だと予想していました。奥田君のスライダーは思った以上に横の変化が大きかったです」と話した。
(後略)

 

ポストへのコメント

  • コメントはありません。

もっと見る

ニックネーム/法人名:

○○○○○○○

  • ※いただいたコメントはサイト上に掲載される場合がありますので、個人が特定できる内容の記載はご遠慮ください。
  • ※いただいたコメントは掲載まで時間がかかる場合がございます。
コメントを投稿するには
ログインが必要です。