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2025/09/09
オープニングラウンド5戦全勝!
第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ・オープニングラウンド
日本 10⑤0 南アフリカ(2025年9月8日 沖縄セルラースタジアム那覇)
ここまで3連勝の侍ジャパンU-18代表は南アフリカに10-0の5回コールドで大勝し4連勝とし、スーパーラウンド進出を決めました。
日本は1回、高畑知季内野手(東洋大姫路)の犠飛などで2点を先制し、その後も今岡拓夢内野手(神村学園)の2ランなどで得点を重ねました。先発の中野大虎投手(大阪桐蔭)は5回9奪三振無失点と好投しました。
今村選手(神村学園)
「(本塁打は)来た球に対して強く打とうと思いました」
日本 3-0 プエルトリコ(2025年9月9日 沖縄セルラースタジアム那覇)
日本がプエルトリコとの接戦を制し、グループA首位通過を決めました。
打線は2回、異例の“バント三塁打”…横山悠捕手(山梨学院)が四球を選び二死2塁の場面で、坂本慎太郎外野手が(関東第一※投手登録)がセーフティバントで出塁。すかさずそのまま二塁を陥れる好走塁。その間に、横山選手ががら空きとなった本塁に突っ込み先制に成功し、さらに坂本選手は三塁まで進塁。6回と7回も相手のミスに乗じて加点しました。
先発した奥村頼人投手(横浜)は、“大谷ルール”を適用し、DHを使用せず「5番・投手」として出場。2回に自己最速を2㌔上回る148㌔を計測すると、3回2安打5奪三振無失点の好投でした。
奥村瀬選手(横浜)
「自分としても初めての経験だったんですけど(代表でも)投手と野手とベンチワークの三刀流と言ってきたので」
▽日本の日程&結果
<オープニングラウンド>
5日 〇 4-1 イタリア
6日 〇 4-2 韓国
7日 〇 3-0 キューバ
8日 〇 10-0 南アフリカ
9日 〇 3-0 プエルトリコ
<スーパーラウンド>
11日 アメリカ(グループB1位)
12日 パナマ(グループB3位)
13日 台湾(グループB2位)
<3位決定戦・決勝>
14日
グループAを無敗で通過し、いよいよ11日からスーパーラウンド突入!グループBを同じく全勝で終えたアメリカ代表との激突!
皆で引き続き⚾応援しましょう📣
【2025/09/10更新】
スーパーラウンド、順位決定ラウンドの試合日程が決まりました。
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