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2023/08/06
警戒する星稜バッテリーは九州男児
8月5日の開会式リハーサル…バックネット裏では初戦に対戦する監督同士がガッチリ握手。創成館の稙田監督は、夏22回出場の伝統校・星稜の今年のチームでマークする相手について、最速149キロの武内投手と近藤捕手のバッテリーを挙げた。実は、大分と福岡出身の二人は九州にゆかりがあり「正直、私も欲しかった選手です」と稙田監督がカミングアウト(笑)。その上で、甲子園初勝利だった2015年天理戦以来の夏2勝目に向けて気合い十分。
さあ、8月6日、いよいよ夏の甲子園2023の開幕だ!
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チョット”こぼれ話”
その4:甲子園に出場する時点でどの高校も「強い」ことは言うまでもありませんが…なかでも対戦相手が甲子園を「ホーム」とする強豪・古豪・伝統校となるとこちらは完全なるアウェイ感満載。下馬評での低評価に加え、アルプスの応援席以外は99%(に感じるほど)相手校に声援を送り、まるで球場をジャックされている気分。それでも、試合が終了しアルプスから足早に応援団が退場する際には、勝っても負けても「(甲子園に)また帰ってこいよ」と声をかけられちょっぴり感動…。ちなみに、天理・知辯学園・知辯和歌山と聞けば、甲子園ファンの皆さんも、あのエグい歓声が耳に残っておられるハズ。
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