対戦を心待ちに

8月5日の監督対談記事でも触れた通り、星稜の武内投手と近藤捕手は九州出身。久留米東ボーイズ所属時代もバッテリーを組んでおり、2019年の甲子園で準優勝した奥川恭伸選手(ヤクルト)に憧れ星稜進学を決めた武内投手から「高校でもバッテリーを組もう」と近藤捕手を誘いそろって入学。強い信頼で結ばれている2人は打順も4番(近藤)、5番(武内)と投打にチームの中心。

武内投手:(初戦が地元九州のチームに決まったが)「相手はどこでも早く甲子園でやりたいという気持ち」

近藤捕手:「創成館には中学時代に対戦した選手もいるので楽しみです」

昨春夏の甲子園も経験した大会注目投手率いる強豪・星稜との対戦、我々も非常に楽しみ！明日8月10日、熱戦に乞うご期待！！