4月7日(日)、長崎県営野球場(ビッグN)にて３位決定戦vs.鎮西学院戦が行われました。結果は7-1で勝利し、なんとか３位を死守しました。

鎮西学院｜001 000 000｜1  9  3
創成館　｜000 013 03x｜7 12 1

本日のハイライト
３回表の守備、先頭打者のファーストゴロを悪送球（今大会初のエラー）し二塁まで進められ、さらにバントで送られ１死三塁の場面、センター前タイムリーヒットで先制され1-0。
５回裏の攻撃、先頭・８番小森山の強いセカンドゴロが深めの内野安打となり、９番村田が空振り三振で走者盗塁、１番向段のセーフティバントで１死一三塁。ここで２番福島のライト前タイムリーヒットで、まず1-1の同点！
６回裏、先頭・４番上田がライト前ヒットで出塁し代走・勝部、さらに相手投手交代があり、５番森友のセーフティバント、続く６番武富の送りバントを送球エラーで無死満塁のビッグチャンス。ここで５回から途中出場の捕手・小副川が本日初打席に入り、左中間を抜ける走者一掃タイムリーツーベースで一気に３点の1-4と逆転！
８回裏、先頭・５番森友がセンターへの強い当たり、相手が後へ逸らす間に俊足飛ばしてランニングホームランで1-5！６番武富がレフト線へツーベースヒット、７番小副川の送りバントを相手送球エラーの間にさらに走者が帰り得点1-6！その後、８番小森山のショートゴロ、４回からマウンドに上がった９番村田のキャッチャーフライで２死二塁。ここで打順が１番に帰り、向段の３安打目はレフト前タイムリーヒットとなり1-7！