2年連続4度目の夏の甲子園!創成館野球部応援プロジェクト

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目標金額 5,000,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
0

このプロジェクトは
終了しました

プロジェクト概要

昨年誓った新たな歴史への挑戦!
掴んだ2年連続4度目の夏の甲子園!!

第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する
創成館硬式野球部にご支援をお願いします。

 

◆昨年の長崎県大会、そして甲子園後の新チームの様子◆

昨夏2023年…第5シードからの挑戦でした。前年に決勝で敗れ、先輩達と甲子園に行けなかった悔しさを知る3年生の福盛投手、川崎内野手、永本外野手兼投手を中心に、初戦から『苦戦しても敗戦しない』を体現するごとく、1試合毎に成長を続け勝利を積み重ねました。延長タイブレーク1-0辛勝の準々決勝、第1シード大崎との準決勝、第3シード海星との決勝と苦しい戦いの連続でしたが、『夢は後輩に託す』と言葉をかけてくれた沢山のOB陣も見守るなか、選手も応援団も一丸となり「守り勝つ野球」を表現し、総失点3という創成館野球らしい結果で5年ぶりの優勝、そして甲子園切符を掴み取りました。

甲子園で躍動する選手達…ベンチで、そしてアルプススタンドで応援する後輩達には新たな目標が出来ました。「先輩達が連れてきてくれた場所、新チームも絶対ここに戻ってきたい」――当時2年生ながら3回戦のスタメン5番で2安打と結果を残した向段新主将のコメントです。

ところが、新チームは公式戦初戦敗退(甲子園後の秋季大会は勝てないという悪しきジンクスが💦)、春季大会は準決勝で長崎日大に延長タイブレーク負けの3位、NHK杯も準決勝で海星に延長タイブレーク負けの3位…大事なあと一本が出ないという課題を残してこの夏本番を迎えました。

 

◆今年の長崎県大会◆

今夏2024年…第3シードながら昨年以上に初戦から厳しい戦いが待ちうけていました。2回戦(長崎西)、4回に先制するもその後追いつかれ1-1で突入した延長タイブレーク、先攻の創成館が3点とり4-1で辛勝。3回戦(佐世保工)、後攻の創成館は1回にいきなり先制され土壇場8回で逆転し2-1で辛勝。準々決勝(長崎商)、これまで調子が上がらず苦しんでいた打線に復調の兆しが見え、先制は許したものの6・7・8回の複数得点で突き放し9-2の8回コールド勝ち。昨夏と同カードの準決勝(大崎)、力が拮抗するチームだけにロースコア決着が予想されるなか、初回と中盤に小刻みに得点した創成館が3-1で勝利。そして決勝(清峰)、防御率0.80と大会屈指の好投手相手に創成館のエース村田投手が投げ勝ち、4-0の完封勝利。創成館野球部の新たな歴史『2年連続の夏甲子園出場』に挑んだこの1年、見事、最高の夏切符を掴みました。

 

◆報告会の様子◆

 

 

戻ってきた夢の舞台。
皆様の応援を力に、私たちは勝利を目指します!

この夏、甲子園に挑む私たちを応援いただきたく、
「2年連続4度目の夏の甲子園!創成館野球部応援プロジェクト」
を立ち上げます。
長崎の地からの挑戦には、選手遠征費用だけではなく、部員や応援団のバス費用など多額の経費がかかってしまいます。皆様の温かいご支援をお願いいたします!

稙田監督コメント
この度、第106回全国高校野球選手権長崎大会で2連覇を果たし、再び聖地甲子園の舞台に帰れることとなりました。この1年は秋・春・NHK杯全てで長崎日大と海星が決勝に進んでいたため、今夏は大会前から2強にばかり注目が集まり、「最後の夏に勝てばいい」と選手達は反骨心を原動力に基本徹底に努めました。その成果は存分に発揮できたと自負しております。たとえ好機が少なくても、隙を逃さず、確実に走者を進め、一本で本塁へ還す…決勝の展開はまさに理想的でした。最後に最高の試合をしてくれたと、選手達には最大級の賛辞を贈りたいと思います。
苦しさを乗り越えた分、甲子園の雰囲気を満喫してほしい気持ちの一方、昨年の16強を越えて新たな歴史を作ってほしいと期待しています。どうか皆様の温かいご声援を宜しくお願いいたします。

向段主将コメント
今回私たちは、第106回全国高等学校野球選手権長崎大会を優勝することができました。私たちが優勝できたのは、たくさんの人の支えがあったからだと思っています。
甲子園では長崎県代表としての自覚を持って、自分たちができる最大限のプレーをし一球に全力をかけて、一試合でも多くプレーできるように頑張ってきますので応援よろしくお願いします。

◆プロジェクトの目的◆
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
①選手たちの出場経費
大会期間中の宿泊費および練習に係る経費等
②応援生徒たちの移動経費
甲子園までの応援に係るバス代、甲子園入場チケット代、応援グッズに係る経費等

◆プロジェクトの目標金額と受付期間◆
目標金額:500万円
受付団体:学校法人奥田学園 創成館高等学校
受付期間:2024年7月31日(水)~8月31日(土)
※受付状況により予定から前倒して終了する可能性があります。

◆ご支援くださった感謝を込めて(リターン)◆
大会終了後、ご支援に対するお礼状と、ご支援していただきましたサポーター様には、心ばかりではありますが記念品をお送りさせていただきます。(5,000円以上のご支援に対し9月末頃までを目途に、創成館高校オリジナルグッズを送付いたします)

※写真は第105回大会のもので、今年度変更予定です

◆寄付金額の多寡による取扱いとご報告◆
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。

◆ご報告とその手段◆
本プロジェクトの進捗やいただいたご支援の活用につきましては、本サイトのポストにてご報告いたします。サポーター登録いただき、創成館高校硬式野球部をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。

◆寄付金控除と領収書発行について◆
当プロジェクトにつきましては、「学校法人奥田学園 創成館高等学校」への寄付金として取り扱います。個人および法人ともに寄付金控除対象となり税制上の優遇措置を受けられます。領収書の有無につきましてはご寄付申込画面で選択いただけますので、必要な方には個人用もしくは法人用の証明書(写)を添えて大会後にお礼状とともにご登録住所に送付いたします。

◆連絡先◆
創成館高等学校事務局
連絡先:0957-25-1225(代表)

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