コメント投稿が完了しました。
投稿いただいたコメントは学校が内容を確認した後、サイトに公開されます。学校の方針により公開されない場合もございますのでご了承ください。
ポスト詳細
2025/07/31
本日、本校野球部は第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)出場に向け、空港を出発しました。出発に先立ち、宮崎空港にて出発式が行われ、教職員や保護者、同窓生、地域の皆様が集まり、選手たちに熱いエールを送りました。
本校野球部は、今夏の宮崎大会において優勝を果たし、昨年に引き続き2年連続7回目の甲子園出場を決定しました。宮崎県勢としては実に61年ぶりとなる夏の大会連覇を達成しました。奇しくも、61年前に連覇を成し遂げたのも本校であり、選手たちは先輩方の偉業に新たな歴史を刻みました。
出発式では、県高校野球連盟の香川健二会長が「まずは一戦一勝を、積み重ねて全国制覇を成し遂げてほしい」と激励の言葉が贈られ、選手たちは力強くうなずきながら、決意を新たにしていました。
水谷友哉主将より、「準備の段階で相手を上回り、一戦一戦戦っていきたい」と力強い決意の言葉が述べられました。
空港では、見送りに駆けつけた多くの方々が、横断幕や応援グッズを手に、選手たちに声援を送りました。選手たちは笑顔と緊張の入り混じった表情で、感謝の気持ちを胸に、夢の舞台へと旅立ちました。
皆様の温かいご声援が、選手たちの大きな力となっています。
甲子園では、チーム一丸となって「宮崎県勢として令和初の甲子園での勝利」を目標に、宮崎県、そして宮商の誇りを胸に全力で戦ってまいります。今後とも、変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選が行われ、5日に開幕します。
ポストへのコメント
もっと見る