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目標金額 200,000円
このプロジェクトは
終了しました
「石垣島」と「沖縄本島」の子供たちを繋ぐ
~バドミントンがもっとうまくなりたい!~
石垣島で質の高いバドミントン指導を行いたい。
石垣島にはこれまで小中学生のバドミントンチームがありませんでした。せっかくバドミントンをしたいと思っても練習場所や指導者の確保ができず、切磋琢磨できるチームメイトもほとんどいませんでした。この度、川満コーチが新たに名蔵小中学校を練習拠点とした、ジュニアバドミントンチーム(名蔵トントンミーBC)を立ち上げることにしました。
しかしながら、まだまだ部員が5名と少なく、練習内容の充実や指導力向上が課題であり、一緒にバドミントンを楽しみながら技術向上を目指す仲間作りがしたいです。
そこで、沖縄本島中部にある小学生のバドミントンチーム「西原シャトル」を石垣島に招待し、互いに切磋琢磨できる機会を設けたいという思いで今回のプロジェクトを企画しました。西原シャトルは、全国小学生バドミントン大会に出場する選手を輩出してきた、伝統あるチームです。西原シャトルでは、川満コーチの高校時代の恩師がコーチを務めているというご縁もあり、ぜひ部員10名、指導者2名、保護者3名を石垣島に招待し、交流を図りたいと考えています。
西原シャトルを石垣島へ招待するためには、2泊3日の日程で、チーム全体の旅費が約35万円かかります(航空機代約23万円、宿泊費約2万円、レンタカー代約10万円)。別途食事代や練習用シャトルも必要です。今回のクラウドファンディングでは、その一部を皆さまに応援していただきたいです。
登野城小学校 6年 石垣裕陽
僕のバドミントンの目標は、みんなが感動するプレーをすることです。
そのために一生懸命練習を頑張ります。
応援よろしくお願いします。
新川小学校 5年 久保田桃叶
私のバドミントンの目標は、かわみつ農園杯で優勝することです。
そのためにバドミントンの練習を頑張ります。
応援よろしくお願いします。
私は名蔵トントンミーBCのコーチを務める川満起史(かわみつたつし)と申します。
この度、石垣島で初のバドミントンのジュニアチームを立ち上げることになりました。
私は母校の名蔵小中学校でバドミントンを始め、36歳になった今でもプレーヤーとして競技の理解を深めバドミントンを楽しんでいます。
私の中学時代はバドミントンの専門的な指導を行える顧問の先生がおらず、先輩から代々伝わる練習や、夜間練習で一般の方に教えてもらった練習を部活に取り入れるなど、部活内で直接指導してもらえる機会が多くはありませんでした。
八重山高校に進学してからは恩師の武富先生と出会い、初めて部活の中で専門的な指導をしてもらえたことが嬉しかったのを覚えています。そして凡才だった私を県のベスト8まで引き上げていただきました。
高校卒業後、大学、社会人とバドミントンを続け、石垣島に帰ってきてからは石垣島のバドミントンに貢献したい想いから、八重山バドミントン連盟の理事長を務め大会運営などを行いながら競技を楽しんでいます。また、八重山高校バドミントン部の外部コーチも務めています。
石垣島でバドミントンに携わる中で、大きな課題が見えてきました。それがバドミントンに興味のある小学生の受け皿がないことです。
近年のバドミントン日本代表の活躍もあり、バドミントンは今や中学生や小学生に人気のスポーツとなっています。しかし石垣島には本格的なジュニアチームが無く、バドミントンをしたい小学生は親子で練習したり学童保育の一環でバドミントンに触れる機会がある程度です。中学からバドミントン部に入り練習を頑張っても小学生での経験の差は大きく、石垣島の中学生は県大会でも初戦を勝ち上がることすら困難な状況です。
そんな石垣島の状況を変えるべく、小学生がのびのびとバドミントンを楽しめる環境づくりをしたいと思い、ジュニアチームの設立を決意しました。
八重山バドミントン連盟会長の石垣美昭です。
この度、石垣島で初めてのジュニアチームを立ち上げるにことにより、県内外で活躍する子どもたちが育つように期待します。
子どもたちが切磋琢磨し、楽しく長くバドミントンを続けられるように頑張って欲しいです。
子どもたちへのご支援・ご声援よろしくお願いします。
西原シャトル 平結羽、武富小牧
私たち西原シャトルは、普段西原小学校で練習しています。
今度の遠征で、飛行機に乗って石垣島のみんなとバドミントンの練習をするのが楽しみです。
西原シャトルコーチをしている武富智洋と申します。
大切な教え子の思いを支えたいと思い、今回のプロジェクトに協力することにしました。
名蔵トントンミーBCの川満くんとの出会いは、八重山高校に勤務していた時でした。川満くんの代は1〜3年まで指導し、彼たちと過ごした3年間は八重山高校の思い出そのものです。
バドミントンが上手くなりたい、強くなりたいという川満くんたちの思いに引っ張られ、全国インターハイのムービー(当時はVHSビデオテープ)を取り寄せ、何度も繰り返し見たことを懐かしく思います。
石垣島でたびたび驚かされたのは子どもたちの身体能力の高さでした。石垣島の子どもたちの可能性は無限大です。その子どもたちが、小学生から技術や楽しさを知り、バドミントンを続けることができる環境ができたなら、県内外で活躍するプレーヤーが育っていくと思っています。
離島というハンデは大きく、県大会に出場するにも飛行機に乗り宿を取らなければなりません。それをとりまとめる指導者も大変です。
今回のプロジェクトを企画するにあたり、離島の子供達を本島に呼び寄せる案も出たのですが、離島側の負担を減らすためにも沖縄本島のチームを石垣に連れて行くという企画になりました。
ぜひ、子供たちへのご支援をお願いいたします。
監督:我喜屋誠 コーチ:花城美栄子、武富智洋
沖縄県西原町で活動する伝統あるジュニアチーム。過去には全国小学生大会3連覇の具志堅・上原(小4,5,6年生男子ダブルス)を始め、全国小学生大会出場や県内上位で活躍する先輩たちを輩出。
現在は部員15名で活動。昨年は平・武富(小5ダブルス)が沖縄県代表として全国小学生大会に出場した。
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・西原シャトルの渡航費、宿泊費
・練習用具の購入費
目標金額:200,000円
ご支援が目標金額に満たない場合でも、すべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
受付団体:名蔵小学校 バドミントン部(名蔵トントンミーBC)
受付期間:2024年6月21日~2024年9月30日
本サイトのポストに活動結果や子供達からの御礼のメッセージを掲載いたします。
名蔵小学校 バドミントン部(名蔵トントンミーBC)のコーチを務める川満が農業をしながら、コーチをしております。いろいろな御礼を考えましたが、私たちにできるのはそこで収穫されるマンゴーをお送りするのが一番と考えました。
収穫のタイミングにもよりますので発送時期は別途相談となりますが、3万円以上の寄付を頂戴した場合は、かわみつ農園で収穫されたマンゴー(1キロ)をご郵送させていただきます。
※3万円以上の寄付を頂いた方には別途お電話で現在の収穫時期などについてご説明をさせて頂きます。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合は発行させていただきますのでご相談下さい。
尚、領収書の発行時期は、寄付頂いた翌月20日以降となります。
※領収書に関して、基本的にはメールにて発行させて頂きますのでご了承ください。
名蔵小学校 バドミントン部(名蔵トントンミーBC)
090-6860-0884(コーチ:川満)