世界遺産の島(西表島)にある46人の中学校の挑戦
船浦中学校の活動への支援をお願いします。
世界遺産、西表島にある船浦中学校は生徒数が46人の中学校です。沖縄本島より台湾の方が近いような離島で、信号も島に2つしかありません。
自然からの恩恵も大きく、行事では体験ダイビングや、炭焼き体験学習、浦内川イカダ下りなど、自然に触れ合えるものがたくさんあります。
こんな離島なので困り事もたくさんあります。
その中でも部活動の面や、課外活動でも石垣島や沖縄本島に出る際には飛行機やフェリーを乗らないといけないというのもあり、費用面で苦慮している部分があります。
その為、特に私たちの伝統行事として実施している炭焼体験学習について、皆様に知っていただき、それを通じて応援をしていただければと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
船浦中学校で1985年から39年間続く伝統の「炭作り」。生徒の活躍を応援するために資金造成の一環として行われてきました。
1袋(3kg)1000円で地域住民に販売している炭だが、コロナ禍におけるイベント等の中止で販売口が断たれ、原料を加工し販売促進につなげようと様々な取り組みを進めてきました。
総合的な学習の時間を活用し5年目を迎えた「船中チャレンジビジネス」の一環で、今年度は学校全体を1つの会社と見立て、商品企画部、商品製作部、広報部、クラウドファンディング部に分かれて活動を展開してます。
これは一連の活動を通して「アントレプレナーシップ(起業家精神)」を養うことも目的に動いております。
炭焼体験について多くの方々に知ってもらい、船浦中学校を応援してもらうにはどうしたら良いか試行錯誤を繰り返し日々活動をしております。
私達は、沖縄県の離島にある西表島に住んでいる中学生です。
私達は古くから西表に伝わる炭焼きの体験学習を行っています。
木を切り出し、窯で焼き出来た炭を出すまで、先生や保護者たちと協力しながら行っています。
炭焼きでできた炭を自分たちで商品にして西表で売り、学校や部活動に使う資金にしているのですが、離島ということもあり様々な活動において他の所より費用がかかってしまい負担がどうしても大きくなってしまい困っています。
なので、今年から初めて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
皆さんからいただいた支援金は部活動費用や生徒会費、炭窯の修繕費などに有効活用していきたいです。
皆さんの温かいご支援をお待ちしております。
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・学校行事にかかる費用
・生徒の部活動にかかる費用
・学校活動での備品などの購入費
・炭窯の修繕費
目標金額:100,000円
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
受付団体:沖縄県 竹富町立 船浦中学校
受付期間:2024年6月24日~2024年11月30日
本サイトのポストにて活動結果や子供達からの御礼を掲載いたします。
また5,000円以上の寄付をしていただいた方には、「子供たちが作った炭」もしくは「炭で作った商品等」をお送りさせていただきます。
上記を10月以降を目安にお送りさせていただきます。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
※領収書に関して基本的にはメールにて発行させて頂きますのでご了承ください。
沖縄県 竹富町立 船浦中学校
0980-85-6554(平日8:00~16:30)※担当 石垣までお願いします。