11月最後の日曜日、日明市民センターにて毎年恒例の日明ふれあい祭りが開催され、今年も出演させてもらいました。

市民センターのふれあい祭りは子供たちも楽しみにしているステージの一つ。毎年たくさんの地域の方々が歌声を聞きに来てくださいます。

しかし、今年は非常事態発生💦数日前から次々と体調不良者が続出！

なんと本番当日、24名中たったの11人名で歌うことになったのです…😱

そんなピンチを聞きつけて、去年の卒業生Sさんが急遽助っ人で参加してくれることになり、12人でステージに立つことに。

いつもよりずっと大きな隙間が生まれ…ちょっと違った緊張感が漂う中、最後に、全国大会で歌った『二億年ずつ23回』を歌いました。

少ない人数の中で「誰かがやってくれる」という甘えが一切なくなり、「このパートのこの音は自分が絶対支える！」という気持ちが芽生えたのでしょうか…

12人（6年生2人、5年生6人、4年生1人、3年生2人with Sさん✨）の歌声は、見ている私たちの心配を吹き飛ばしてしまうくらい素敵なハーモニーでした😊

地域の方々の温かいまなざしの中、ピンチを乗り越えてちょっぴり成長できたような？そんな思い出に残るステージでした😊

来年のふれあい祭りではどんなステージを見せてくれるのか、今から楽しみです🎶