野球部

3年ぶり17回目の甲子園！
第104回全国高等学校野球選手権大会に出場する
聖光学院高校野球部にご支援をお願い致します！

昨夏、福島県大会の準々決勝で敗退した私たち聖光学院高校野球部。
甲子園の14年連続出場記録が途絶え、苦しい経験をしました。

しかし、ここで挫けるわけにはいきません。

私たちが最も大切にしていることは
「心」そして「人間力」＿

再スタートとなる今年。
ひたむきな努力を重ね、甲子園への切符を手にしました。
新たな歴史の１ページを創るため、胸を張って全国に挑みます！

本校野球部活動の様子

聖光学院野球部の原点は、どのような試練や逆境にも動じない「不動心」です。
これまで築いてきた「人間力」を甲子園で出し切ります。
応援をよろしくお願いいたします！

斎藤智也監督コメント

この度、第104回全国高等学校野球選手権大会に出場することになりました。昨夏、甲子園出場の連続記録が途絶え、再スタートとなった現世代。主将の赤堀颯を中心に、感性が豊かであり、謙虚で、素直、そして努力家の集まり。入学してすぐ、コロナにより夏の甲子園が中止となり、甲子園を目指すことができなくなった3年生の涙を目の当たりにしました。そして昨年、準々決勝で敗れた3年生の涙を見ました。
先輩たちの苦悩を身近に感じながら、この世代はひたむきに努力を重ねてきました。決してレベルの高い選手の集まりではなかったものの、圧倒的な努力によって着実に力をつけ、そして何より、チームの一人ひとりがその存在を生かし合い、類を見ないほどの情熱で野球に取り組んできました。
監督の立場で見ても、本当に魅力的なチームに成長してくれました。最後の夏、甲子園球場で、きっと彼らはその歩みのすべてをぶつけ、躍動してくれるはずです。
皆様の温かいご支援をお願いいたします。

赤堀颯主将コメント

夢であり、目標であった夏の甲子園に出場させていただくことになりました。春の選抜出場の際にも感じましたが、本当に多くの方々のご支援に支えられて、この夏を迎えることができたと心から感謝しています。
私たちは、入学当初より「自分たちの代で日本一になろう」と話してきました。そして、そのためには何が必要か、常に模索しながら日々を妥協なく過ごしてきました。恐らく、「技術」という部分では、甲子園に出場する他校の方が優れているチームが数多くあることは自覚しています。しかし、私たちには聖光学院の根底にある「人間的な強さ」で戦う野球があります。これは、他のチームにはない、私たちだけの唯一無二の「力」だと思っています。
この夏も、皆様に大きなご支援を頂くことになると思います。私たちが唯一できる恩返しは、自分の与えられた環境の中で、全力を尽くして戦うことだと信じます。これまでのすべてを甲子園で出し切ることを誓います。ご声援、よろしくお願い致します。

プロジェクトの目的
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。

①選手たちの出場経費
大会期間中の交通費・宿泊費および練習に係る経費や新型コロナウィルス感染症対策に係る経費等

②応援生徒たちの経費
交通費、甲子園入場チケット代、応援グッズに係る経費や新型コロナウィルス感染症対策に係る経費等

プロジェクトの目標金額と受付期間
目標金額：500万円
受付団体：聖光学院高等学校・聖光学院野球部甲子園出場後援会
受付期間：2022年8月3日(水)～8月31日(水)
※受付状況により予定から前倒して終了する可能性があります。

ご支援くださった感謝を込めて（リターン）
大会終了後、ご支援に対するお礼状をお送りいたします。
また、5,000円以上ご支援していただきましたサポーター様には、聖光学院野球部オリジナルグッズをお送りいたします。

寄付金額の多寡による取扱いとご報告
ご支援が目標金額に満たない場合も、すべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、今後の活動資金として活用させていただきます。

領収書の発行と寄付金控除について
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなります。
領収書は希望される方に送付させていただきますが、特定公益増進法人証明書は発行できませんので、予めご了承ください。
（領収書の希望についてはお申込み画面にて選択することができます）

ご報告とその手段
プロジェクトの進捗やいただいたご支援の活用につきましては、本サイトのポストにてご報告いたします。
聖光学院高校野球部を「お気に入り登録」いただきますと、本サイトでの更新情報がメールで届きます。是非ご活用ください。

連絡先
聖光学院高等学校内　聖光学院野球部甲子園出場後援会
TEL：024-583-3325
FAX：024-583-3145