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2024/10/16
OB・OGの皆様、こんにちは。
明秀学園日立高等学校創立100周年記念プロジェクト事務局です。
「100周年記念インタビュー ~懐かしの先生編~」4回目の今日は・・・
家庭科の仁平礼子先生です。
この癒される笑顔・・・懐かしいでしょ!
仁平先生は、1980年(昭和55年)に本校(前身の日立女子高)へ着任され、家庭科教諭として現在も継続して勤務されております。なんと”45年目”の大ベテラン先生です。
では、仁平先生へインタビューをさせていただきました・・・
質問①: 初めて教壇に立った日の心境・思い出は?
覚えていませんが、そもそも改まった場で話すことが苦手でしたので(今でもそうですが…)きっと、緊張しきりだったかと思います。
質問②:教師をしていて良かったこと・嬉しかったことは?
たくさんの生徒たちと、怒ったり、泣いたり、笑ったりと、心通わせることができたこと。そして、卒業後、元気で頑張っていることを知ったときですね。
質問③:明秀日立の良いところは?
爽やかに挨拶を交わすことができる生徒が多く、皆素直であること。そして、生徒たちに寄り添える教員が多いことでしょうか。
質問④:思い出に残っている出来事は?
いろいろありますが、水戸から通勤している私は、東日本大震災当日、学校を夜遅くに出て、全く明かりのない真っ暗な中を、本山に落石のないことを祈り、さらに水戸大橋が崩落することなく渡り切れることを祈り、日付の変わった1時半過ぎに自宅へ無事たどり着いたことですね。
質問⑤:100周年を迎える明秀日立の生徒に一言お願いします
人生100年時代。夢を持ち、それを叶えるために自分はどうありたいのか、どう生きたいのかに目を向け、自分を信じ、失敗を恐れず毎日を送ってほしいと思います。
応援していますね。
いつでも生徒に寄り添う仁平先生。これからも素敵な笑顔をお願いします。
仁平先生、お忙しいところありがとございました!
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