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2024/11/07

100周年記念インタビュー ~懐かしの先生編⑥~【松下仁美先生】

OB・OGの皆様、地域の皆様、こんにちは。

明秀学園日立高等学校創立100周年記念プロジェクト事務局です。

 

100周年記念インタビュー ~懐かしの先生編~、第6回目の今回は…あの! ”松下仁美先生”です。

軽妙な高音ボイス、懐かしいでしょ!

 

松下先生は、1985年(昭和60年)に本校の保健体育科へ着任され、現在も継続して勤務されております。松下先生は、現在は全日制のお務めですが、通信制もご経験のある大ベテランですね。(”永遠の25歳”とご本人が…)

 

 

では早速、松下先生へインタビューをさせていただきました・・・

 

質問①: 初めて教壇に立った日の心境・思い出は?

最初は、私が緊張していたので多分生徒の皆さんからは、怖いイメージだったと思います。私が教えて大丈夫だろうか?と…不安だらけでしたが、教員になったんだな…としみじみ感じた一場面でした。しかし、生徒たちは冷めていて…いらっとした(笑)

 

質問②:教師をしていて良かったこと・嬉しかったことは?

担任をするようになって、クラスの生徒たちと一丸となって体育祭や文化祭や受験に取り組む過程で、生徒が必死に取り組んでくれている時の姿を見て、すごく嬉しくなりました!

 

質問③:明秀日立の良いところは?

みんなが挨拶できること。うるさいぐらいに校内が元気だった。

(最近はちょっと低迷しているかな?教員も生徒も…残念なのですが)

 

質問④:思い出に残っている出来事は?

いくつもありますが、一番の思い出はこれかな…

女子寮の白梅会館の舎監をしている時の話です。3年生で女子ゴルフのプロテストで不合格になり、部屋から出ることもできないくらい落ち込んで、一緒に泣いて「今度受けるときはトップ合格しようよ」と、とてつもない目標を作らせてしまったことがあった。翌年、途中までの戦績は1位、最終2位でプロテストに合格!その生徒が、試合が終わったその足で学校に来て報告してくれたこと。嬉しすぎて一緒に泣きました!

 

質問⑤:100周年を迎える明秀日立の生徒に一言お願いします

色々な個性を持った先輩たちが、明秀学園日立高等学校を卒業していきました。みんな懸命にその時を生き、みんな立派な大人になっています。

誇れる先輩方いて、伝統があるここ”明秀日立”で、今やれることを思う存分行い、「白梅の心」を忘れず成長していってください!

 

 

まだまだパワフルな松下先生。保健体育科教員、ダンス部顧問としてご活躍をされております。

松下先生、お忙しいところありがとうございました!

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