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目標金額 3,000,000円
悔しさを響きに変えて。あなたの応援が音になる
～「想奏」A部門で東関東大会出場へ～
こんにちは！神奈川県立松陽高校吹奏楽部第53期プロジェクトチームです！
約50年の歴史をもつ、本校吹奏楽部ですが、
2023年度に顧問が変わってからの約2年で、大きな変化と成長を遂げてきました。
2023年度 横浜吹奏楽コンクール(B部門)金賞
神奈川県吹奏楽コンクール(B部門)金賞 ←21年ぶりの県大会出場
2023年度 東関東吹奏楽コンクール高校B部門に初出場。
2024年度 横浜吹奏楽コンクール(A部門)銀賞
2024年度 横浜アンサンブルコンテスト ホルン四重奏・打楽器六重奏 金賞
2024年度 神奈川県アンサンブルコンテスト ホルン四重奏 銅賞
2024年度 日本ジュニア管打楽器コンクールホルン部門全国大会出場←全国大会は初出場！
前回2024年度に行ったクラウドファンディングでは皆様より多大なるご支援をいただき、吹奏楽部は大きな変化を遂げることができました！
まずは新たな楽器が加入したことでの変化を、実際の演奏でご覧ください！
皆様のご支援による変化について部員にインタビューをしました！
141名という多くの方からのご支援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
ご寄付の際にいただいたメッセージは、部員一同の大きな励みとなりました。
前回いただきました応援メッセージはこちらの動画よりご覧いただけます。
温かいご支援、本当にありがとうございました！
初めまして。今年度の部長を務めさせていただいている川上陽己子です。
松陽高校吹奏楽部では現在3年生7人、2年生23人、1年生25人の総勢55名で活動しています。今年度は昨年の悔しさを糧に練習方法や部活体制など、変化を大切にしたくさんのことを取り入れて日々練習に取り組んでいます。そんな私たちは「想奏」というスローガンを掲げ、A編成、東関東大会出場を目指しています。ですが、松陽高校の楽器は状態のいいものがなく、修理代や楽器代に膨大な費用がかかっています。また、いつ壊れるかわからない状態の打楽器もあります。
目標に向かって不自由のない活動を送るため皆様のご協力が必要です。ぜひご協力よろしくお願いします！！
第53期である私たちは、東関東大会に出場した松陽高校に魅力を感じ、松陽高校で吹奏楽をやりたいと思い入学しました。
「絶対に松陽で吹奏楽をやりたい」という強い思いで受検期を過ごしてきました。
部を動かしていく代になり、B部門からA部門に変わり、あらためて部の課題の解像度があがりました。
人数が倍以上に増加したことにより、楽器が圧倒的に足りず、
昨年度からのプロジェクトのおかげで一部、充足した部分もでてきました。
しかしながら、私たちが目指すA部門で東関東大会に出場するには、まだまだ足りない現実をコンクール中に目の当たりにしました。
また、代替わり後、大人数をまとめあげていく大変さを実感し、改めて様々な方から引き続き愛される音が奏でられる部にしていきたいと奮闘しています。
今年度の私たちは、「想奏(そうか)」という言葉を大事に活動していくことをきめました。
想奏という言葉には、
～部員ひとりひとりの意思をひとつに、思いのこもった演奏を、聴いてくださる人にとどける～
～お互いを思いやる気持ちを忘れず、部員全員で支えあい、助け合って活動する～
という意味がこめられています。
演奏者も聴いている人も笑顔になれる音楽を奏でたい！
お客さんが笑顔になれる音楽がより良い演奏だと信じています。
本校吹奏楽部は、今ある楽器も限界を超えた状態で使用をつづけてます。
学校として持っている楽器が少ないため、高額である楽器を個人で購入してもらい、何とか活動をしてます。
昨年度は実際に、コンクール演奏中にバスドラが壊れてしまうハプニングもありました。
志高く演奏と向き合う部員たちのモチベーションのためにも、できるだけこういったハプニングは起こさないようにしていきたいと考えております。A部門で東関東大会に出場するために、安定して活動できるようになりたい。
そんな想いでプロジェクトを立ち上げました。
★私たちが一番こまっていることインタビュー★
ティンパニ編
オーボエ編
★オーボエ奏者へのインタビュー★
●1年生のオーボエ奏者へのインタビュー●
Ｑ1.これ以上の修理は難しいと言われたときどう感じましたか？
A.自分で購入せざるを得ないのかと不安になりました。オーボエは高価な楽器で、最低でも40万から50万円程するので、購入することは難しいです。
Ｑ2.実際吹いた時に吹きにくさは感じますか？
A.はっきりと感じます。
楽器店で新品のオーボエを試奏した時にはよく響きましたが、現在使用しているオーボエは製造から60年を経過しているため、響きがほとんど得られませんでした。
(2年生のオーボエ奏者からも答えてもらいました。)
A.私も本校所有の製造から60年経過しているオーボエを初めて吹いた時、
ベルまで息が通らず音を出すのがやっとでした。この楽器で曲を吹くことは考えられないというのが正直なところでした。
(そのため、自分用の楽器を購入しました。)
1番の目標は古くなってしまっているティンパニー4台(1セット)を新しく購入することですが、他にも買い替えが必要な楽器がたくさんあります。
対象楽器：ティンパニー・オーボエ・ファゴット・サックス・コントラバス・イングリッシュホルン
そこで集まる寄付額に応じて下記のように活用させていただければと考えております。
300万円・・・ティンパニー4台購入
30万円以上300万円未満・・・金額に応じて、オーボエ・ファゴット・サックス・コントラバス・イングリッシュホルンを購入。もしくはティンパニー1台～単体での購入も検討。
30万円未満・・・コントラバスまたはサックスの初心者用または中古を購入
★それぞれの楽器の状態・必要性について★
♬オーボエ・・・60年ほど前からの使用で古くなり壊れてしまった(修理も難しい)状態の楽器を使用中。現在他校から借用中。
♬ファゴット・・・数が足りない。ファーストとセカンドの2種必要だが、数が足りず他の楽器で代用して演奏している。
♬イングリッシュホルン・・・楽器がない。他の楽器で代用して演奏している。借りるのが難しい。
♬サックス・・・今年のコンクールでつかう楽器の種類がたりない。無理やり吹かないと良い音が出ない。パーツがかけている。1台のみ正常に活用できるが他は修理が必要な状態である。購入した方がコスパが良い。
♬コントラバス・・・1台しかない。音が小さいが大事なパートなので、もう一人演奏できる人をいれて音を増やしたい。
神奈川県立松陽高校吹奏楽部のページにお越しいただきありがとうございます。
昨年度から、エールズ様のクラウドファンディングを利用させていただき、2024年度は目標金額の１００万円を大きく上回るご寄付をいただくことができました。ご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。お陰様でチャイム、マリンバ、ビブラフォンを始め不足している打楽器を購入することができました。２０２５年度は大会で結果を出すことはもちろんですが、皆様への感謝の気持ちを、様々なコンサートでの「演奏」でお返しをしたいという気持ちを強く持っております。生徒が掲げる今年度の目標「想奏」にも表れています。２５名の新入部員を迎え５５人で今年度の活動を始めました。嬉しい悲鳴ですが、楽器の不足、楽器の更新、楽器の修理などまだまだ多くの費用を必要としております。保護者会費の値上げ、生徒会費からの支援増額、教科活動費の活用など身内でできることは可能な限り取り組んでおります。ご寄付を重ねてお願いするのは大変心苦しいのですが、今年度はすでに寿命を越えて使用しております「ティンパニ」の更新に皆さまのお力を貸していただければと思います。どうかよろしくお願いいたします。
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
楽器の購入費用
(対象楽器：ティンパニー・オーボエ・ファゴット・サックス・コントラバス・イングリッシュホルン)
300万円
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金（来年度以降の活動など）として活用させていただきます。
受付団体：神奈川県立松陽高等学校 吹奏楽部
受付期間：2025年6月10日～2026年3月31日
ご支援いただいた方への御礼として、以下をご用意いたします。
・御礼動画(YouTubeを開設して限定公開)
・アンサンブルの動画(御礼メッセージ付き)
・演奏行事の楽曲リクエスト権
➡今後の行事で演奏する楽曲をリクエストできる権利。その楽曲を使った場合はポストで動画にて報告いたします。(本校吹奏楽部をお気に入り登録いただくと、ポストの通知を受け取れます)
・誕生月にお祝いのメッセ―ジ(ご希望の方へ)
・定期演奏の告知とご招待メール
≪企業向け≫
1万円以上の寄付者様へ、定期演奏会プログラム冊子へ企業広告を掲載
個人の方へも、1万円以上の寄付者さまへは、別途
”定期演奏会のフル映像”・”ソロコンサートのフル映像”特典をご用意いたします。
集まった寄付金の収支報告や寄付金を使った物品購入等は、ご支援いただいた方に2026年4月以降を目安にご寄付の際のメールアドレスに向けて、収支報告書をご案内いたします。収支報告はプロジェクトのポストでも発信を行います。
サポーター登録をいただき、吹奏楽部をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。
【重要】学校から寄付者の方へメールマガジン一斉配信にてご連絡をする可能性があります。(御礼についてや、寄付者の方向けのご案内等)
寄付者様の方でメールマガジンの受信拒否設定等をしてしまうと、学校からの通知を受け取れなくなってしまうため、メールマガジンに関する設定の変更をしないようにお願いいたします。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
神奈川県立松陽高等学校
担当：吉田直樹(吹奏楽部顧問)
045‐803‐3036
