神奈川県立横浜南陵高校では、生徒たちがより充実した学びを得られるよう、貸出用iPadの導入を目指しています。
同時に、教員もこれを活用し、授業内容の改善や新しい教育手法の導入に挑戦していきます。
このプロジェクトを通じて、生徒と教員が共に学び、成長できる環境を整え、より良い教育の形を追求していきます。
皆様の温かいご支援をお待ちしております！
横浜南陵高校は令和３年度よりICT利活用授業研究推進指定校に指定されています。
また、令和７年度以降も引き続き同指定校として教育活動を進めさせていただきます。生徒たちがより多くの学習場面で一人一台端末を活用できるように、高校卒業後も継続して利用しやすいツールであるため令和６年度入学生から学校推奨端末をiPadに変更しました。iPadに変更した中で生徒が端末を準備できない場合などでの貸出用端末や授業者である教職員が教材研究を行うためのiPadの整備が必要となっております。現在は、貸出用の端末および教職員用端末については、Chromebookを活用しています。生徒たちの学習をより進めていくためにも貸出用端末のiPadを整備する必要があり、このプロジェクトを立ち上げました。行うためのiPadの整備が必要となっております。現在は、貸出用の端末および教職員用端末については、Chromebookを活用しています。
神奈川県立横浜南陵高等学校は、2003年4月に横浜日野高等学校と野庭高等学校が統合されて開校しました。開校当初は、健康福祉コースを設置し、専門的な教育を展開していました。現在は、全日制普通科の高校として、社会で活躍できる実践力や多様性を認める「福祉マインド」の育成に努めています。こうした背景によって、2021年度よりICT利活用授業研究推進校に指定され、ICTを活用した授業の研究と実践を進めています。
実際にiPadを活用した授業として以下のような授業を展開しております。
iPadを活用することで、「個別最適化された学び」、「協働的な学び」、「創造的な学び」を実現し、生徒が自ら学び、考え、表現する力を育てます。また、「学びの可視化」を通じて、生徒一人ひとりが成長を実感できる教育を届けることを目指します。
皆様、こんにちは 横浜南陵高等学校 校長 旗島経子です。
プロジェクトに関し、ここまで読んでいただきありがとうございます。
コロナ禍でICTの技術は格段に進化しました。その技術が進化した社会で通用する力を育むため、またICTの力を使って効率的な授業を展開するため、学校も進化し、成長し、よりよい教育活動を行っていかなくてはなりません。
令和４年度から導入された一人一台端末を用いての授業では、高校生はすべて自己負担で端末をそろえなければなりません。教科書を買い、制服を買い、その上さらに高価な端末をそろえなければならない現状は経済的に非常に厳しいものがあります。本校では社会に出てからも活用できるようにiPadを推奨しておりますが県からの貸与はChromebookです。
生徒も教員も円滑に教育活動を行うために学校でみんなが使えるiPadがぜひとも必要です。若い世代が学問を行い、次代を担っていく。未来のためにぜひこのプロジェクトにご賛同ください。よろしくお願いします。
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頂戴しましたご支援は生徒貸し出し用端末としてのiPad購入費や保護ケース等を含めたICT環境の整備費用として活用いたします。
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、ICT環境の整備や運営資金として活用させていただきます。
第一目標：120万円（iPad 20台および貸し出し用スタイラスペンの購入）
→ iPad 1台58,000円 × 20台 =116万円
→スタイラスペン 1本2,000円 × 20本 ＝40,000円
第二目標：200万円（iPad10台およびiPad保管庫の購入）
→iPad 1台58,000円 × 10台 =58万円
→スタイラスペン 1本2,000円 × 10本 ＝20,000円
→iPad保管庫 1台50,000円 ×4台 ＝20万円
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金（来年度以降の活動など）として活用させていただきます。
受付団体：神奈川県立横浜南陵高等学校
受付期間：2025年2月26日～2026年1月31日
（受付状況により予定を変更する可能性があります。）
ご支援額に応じて、下記の御礼をご用意いたします。
①1,000円以上 御礼のメッセージ
②3,000円以上 横浜南陵高校クリアファイルの送付＋①の内容
③5,000円以上 これまでのICT利活用授業実践事例集＋②の内容
④10,000円以上 毎年開催予定の公開研究授業に招待+③の内容
※上記を２０２５年１０月以降を目安にお送りさせていただきます。
集まった寄付金の収支報告や寄付金を使った物品購入等は、ご支援いただいた方に12月末を目安にご寄付の際のメールアドレスに向けて、収支報告書をご案内いたします。収支報告はプロジェクトのポストでも発信を行います
サポーター登録をいただき、本校ICTPJをお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。尚、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
※領収書に関してはメールにてお送りいたします。
神奈川県立横浜南陵高等学校
担当：高橋 藤本 大関
045-842-3764（平日8:25～16:55）
最後までこのプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは、生徒たちが主体的に学べる環境を整えると同時に、教員が授業改善に取り組めるツールを導入し、教育の質を向上させることを目指しています。皆さまのご支援が、生徒たちの未来を切り開き、教員の挑戦を支える力となります。
どうかこの取り組みにご賛同いただき、次世代の学びを一緒に応援してください。温かいご協力を心よりお願い申し上げます！
