松本国際高等学校は長野県で唯一の国際バカロレア日本語DP認定校です。
国際バカロレア(IB)とは、国際的に通用する大学入学資格(IB資格)を試験に合格した生徒に与え、国内外のIB枠を持つ大学への受験資格を提供する世界基準の教育プログラムです。
1968年にスイス・ジュネーブでスタートした国際バカロレア(IB)プログラムは世界147か国、6000校以上が実施していて、文部科学省が認定校数の目標値を掲げて推奨しています。高校生向けのプログラムをディプロマプログラム(DP)といい、「なぜ」「どうして」の種を大きく育てて、自分で調べて自分で答えを導き出す探究型の学習方法が国際バカロレアの大きな特徴です。自分のアイデアを発表しディスカッションすることで、コミュニケーション能力が向上し、他者や異文化への理解が深まります。
本校のIBコースで学ぶことで、高校卒業資格とIB資格の両方を取得することができます。