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2021/07/21
-突撃!!コンテンツリーダーに聞いてみた。-
コロナの影響で様々な制約がある中、試行錯誤しながら海陽祭を運営するコンテンツリーダーに突撃取材をし、日頃の活動や意気込みについて語ってもらいました。
記念すべき第1回は今年度実行委員会が一目置く企画書を提出してきたコンテンツリーダー、M氏へのインタビューです。
Q:Mさん、お忙しいところお時間をいただきありがとうございます。早速ですが、インタビューを始めさせていただきたいと思います。Mさんの企画しているお化け屋敷はどのような経緯で始めようと思ったのですか?
M:はい、このお化け屋敷、実は海陽祭の伝統の一つなんです。今や多くの伝統的なコンテンツが軒並みつぶれているのですがこのコンテンツだけは何とか残そうと思って始めたのが最初でした。僕が中3の頃に初めてコンテンツリーダーを先輩とやらせていただいたときに「M、この伝統、つぶすなよ」とお声かけいただいて、今年もやろうと。
先輩との思い出を語るM氏
Q:そうですよね、海陽祭の伝統のなかでも一際目立つコンテンツですもんね。僕なんか毎年お化け屋敷は3周くらいしていましたから(笑)
それでは次の質問です。今回は有志コンテンツ(クラスや部活単位ではなく自由参加のグループを作り、そのメンバーで作り上げるコンテンツの事)での応募ということでしたが、どのようにコンテンツを作り上げていくおつもりですか?
M:そうですね、今年は5年生のグループでやるのではなく、各学年からメンバーを集めてやるつもりです。何しろこのコンテンツは文化なので継承していかなければなりませんからね。
Q:確かに、そうですね。このコンテンツのリーダーを以前にもされたということでしたが、その経験を踏まえ今回の企画で一番難しいと予想されるものは何ですか?
M:難しい質問ですね。一番最初に思いつくのはやはりコロナ対策でしょうか、お化け屋敷の醍醐味といえば「うあぁあ」と声をだして驚かせるところですが、何しろこのご時世ですからね、声を出して驚かせるということができないわけですから。どれだけ雰囲気で怖がらせることができるかが肝になってくると思います。その雰囲気作りがこのコンテンツを作る上で大変なところなので今年はより一層大変になると思います。
コンテンツの大変さを熱弁するM氏
Q:そうですよね。コロナ対策には万全を期していただきたいところです。では最後にこのコンテンツへの意気込みをお願いします。
M:外部の方はいらっしゃれないので驚かすことはできませんが、来てくれた生徒は一生のトラウマになるほどの恐怖を植え付けてやる気なので覚悟しておいてください!
Q:ありがとうございました。
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