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2021/08/04

突撃!!コンテンツリーダーに聞いてみた。-リニアモーターカー編-

-突撃!!コンテンツリーダーに聞いてみた。-

コロナの影響で様々な制約がある中、試行錯誤しながら海陽祭を運営するコンテンツリーダーに突撃取材をし、日頃の活動や意気込みについて語ってもらいました。

第4回は前期生唯一の有志コンテンツである。リニアモーターカーのコンテンツリーダーにお話しを伺いました。

 

  • 有志コンテンツ:ミニリニアモーターカー代表 2年生G氏

Q:それでは早速インタビューを始めたいと思います。まず、どのようなコンテンツなのですか?

G:はい、このコンテンツは僕たちが日ごろ放課後に作っている実際に動くリニアモーターカーの模型とそれの原理や設計図を展示するというコンテンツです。

Q:リニアモーターカーですか?リニアモーターカーってあのめちゃくちゃ速い新幹線のことですよね?

G:はい、そうです。本物のリニアモーターカーは時速600kmもいくらしいです。ですが僕たちの模型の目標は時速30kmです。安全性の問題をクリアしてからじゃないとその速さで走らせることは難しいんですけどね。

Q:そんなに速いんですか?すごいですね。

それでは次の質問です。その模型ってどのくらいの大きさ何ですか?

G:1車両10㎝ぐらいで3両編成にして30cmぐらいですかね。

Q:それぐらいなんですね。どんなコースを走らせるつもりなんですか?

G:やっぱりカーブを走らせるのって相当難しいんですよね。車両はもちろん、レールの耐久度、コースの横もしっかりとしたものにしないと脱線してしまうので、なので今年の海陽祭までという期間を考えると直線が精いっぱいかな?と思います。

Q:今回は展示と実演だけなんですか?お客さんに参加してもらうとかは

G:そこまでのレべルに今年は持ってこれないと思います。なので今年は僕たちの実演と展示だけということになってしまいます。ですが僕たちのスケジュール目標で行くと来年には皆さんの手にも取っていただけるような物になっているのでコロナが落ち着いて外部の方々が海陽祭に来場していただけるようになった時にはお客様も参加型の企画ができたらな。と思っています。

リニアモーターカーの構造について語るG氏

Q:そうですよね。コロナに打ち勝った暁にはそのようなことができるといいですね。では、最後に意気込みをお願いします。

G:スパンの長いプロジェクトなので計画的にリニアモーターカーを制作していって来年には納得のいくものを作っておきたいと思います。

Q:頑張ってくださいね。ありがとうございました。

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