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2021/08/26
-突撃!!コンテンツリーダーに聞いてみた。-
コロナの影響で様々な制約がある中、試行錯誤しながら海陽祭を運営するコンテンツリーダーに突撃取材をし、日頃の活動や意気込みについて語ってもらいました。
第5回は数少ない屋外コンテンツの一つ、サッカー部コンテンツのリーダーにインタビューをしてきました。
コンテンツ代表、F氏
Q:こんばんは。早速ですが、インタビューを始めさせていただきたいと思います。まず、サッカー部のコンテンツはどのようなものをやる予定ですか?
F:実際のゴールとボールを使ってストラックアウトみたいなものをしたと思います。ゴールを紐で9分割して結構遠目の位置から蹴ってもらいその枠を狙うというゲームにしたいです。ただのストラックアウトだと小学校のふれあい集会でもできる内容なので、高校生や中学生のクオリティに内容的にも難易度的にもしたかったということがあったので。
今年のコンテンツの構想を語るF氏
Q:あれ?一昨年までこんなコンテンツありましたっけ?サッカー部は海陽の中では歴史のある部活だと思うので、伝統的なコンテンツがあったと思うのですが。
F:あぁ、そうですね。一昨年までは牛丼もよ屋というその名前の通り牛丼屋をやっていました。ですが何しろこのご時世なので食品を扱えるほどのコロナ対策を僕たちが講じることはできないので、他のコンテンツを考えざるを得ない状況になりました。
Q:そうだったんですね。牛丼もよ屋をやめるという決断は大変でしたでしょう。
F:そうでもないですね。何しろ僕たちの代でもよ屋ができないというだけで、別にもよ屋との今生の別れというわけでもないですから。この騒動が落ち着いて僕たちの代がOBになって海陽祭に来た時に、後輩たちがもよ屋をやってくれているならそれだけでいいんです。
Q:そういうことなんですね。
もよ屋に関しての思い出を語るF氏
Q:では、今回のコンテンツはどのようなコンセプトでやるつもりなのですか?
F:サッカーが楽しいなと初心者の方に思っていただけるようなコンテンツにしたいです。もちろん上級者には上級者向けのコースも作ることを予定しているので上級者の皆さんも安心して楽しみにしていてください。
Q:普段のサッカー部の活動の様子はどのような感じなのですか?
F:週に1回、前期生と後期生で紅白戦をしたりと中学生と高校生の繋がりも重要視しています。あと、みんなとにかく仲がいいですね。比較的僕たちの部活は途中入部の人たちが多いと思うのですが、その子たちもすぐなじめるような環境だと思います。
12期が3年時の大会の様子、試合後でも楽しそうな様子で写真撮影をしている
Q:では、最後にこのコンテンツに対しての意気込みをお願いします。
F:外部からの受け入れはできないので残念ですが、生徒、FM、HM、教職員の方々であろうとどなたでもこのコンテンツに奮って挑戦してください!
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