比叡山高等学校は伝統を引き継ぎながらも、新しい時代を生き抜く力をもつ生徒を育成し、”一隅を照らす”人材を輩出すべく、全教職員が一丸となって、魅力ある学校づくりに邁進しております。
高校生活の3年間を生徒達自身がセルフプロデュースすることを目標に、何事も主体的に”学ぶ”環境づくりを進めています。
部活動においても「湖国の文化・スポーツを牽引し、将来、謙虚な奉仕の精神に燃える人材・指導的立場に立つ人材となること」を念頭に日々練習に励んでいます。
現在、運動部・文化部・委員会・愛好会を合わせて”HIEIZAN Cultural &Athletic Peers”略称”HCAP”と命名して広報しております。
近年、部活動の成果はめざましいものがあります。陸上競技部の女子駅伝は11年連続で都大路を疾走しました。柔道部女子は、国体団体優勝・全国選手権大会団体優勝の2冠を達成しました。残るインターハイ制覇を果たし、悲願の3冠に向かって挑んでいます。
