矢上高校野球部は、軟式野球部から硬式野球部に変わって、令和6年で創部35年を迎える伝統ある部活動です。
矢上高校は、1948年(昭和23年)設立時に県立高校への移管が難航し、地域住民の熱意と手作りによる奉仕作業によって作られた高校です。
建て替えによって、当時の建物と見た目は変わりましたが、今でも県内外問わず、地元住民やOB・OGによって支えられている学校です。
矢上高校野球部では、校訓である「腕に覚えのある人間、筋金の通った人間、思いやりのある人間」の下、「筋金野球」をモットーに「甲子園出場」を目標に活動しています。
そして2017年から広島東洋カープにおられた山本翔監督を迎え入れ、基礎基本を大事にしながらも、プロで培った知識や経験を伝授していただき、更なる野球力の向上を図っています。

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