【ボランティア・災害支援チーム】
広島三育学院では、自分たちが生活する寮や学校、敷地内の施設の管理・修繕までを生徒たち自身で行う「労作」の時間を設けています。その活動場所を普段過ごしている敷地内から被災地に移せば、『必要としている誰かの助け』になることができる。

ボランティア活動に参加した生徒からは「いつもとやっている事は同じなのに感謝されて嬉しい」「自分も人の役に立てると実感出来た」といった声が挙がっており、企画をすれば生徒達から応募が殺到して抽選になることも。それはきっと、他者の喜びが自分の喜びとなることを高校生自身が経験しているからです。
※参加メンバーはその都度募集を募ります

【本プロジェクトの目的】
2024年1月1日、能登地方を震源とする最大震度7の地震により、広い範囲にわたって甚大な被害が生じました。
私たちは3月と5月の計2回、能登半島の珠洲市でボランティア活動を実施し、微力ながら支援を行ってきましたが、まだまだ復興には時間が掛かることを理解しています。

今後も学校として長期的に関わっていくために、このプロジェクトを立ち上げました。
ぜひご支援をお願いいたします。

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