福岡県柳川市にある、柳川高等学校の歴史あるテニス部です。
昭和38年に創部された男子テニス部は、翌年の昭和39年には早くも全国大会出場を果たし、相和41年より始まった夏の全九州高校テニス大会では現在までに45回優勝!昭和55年より始まった相木の選抜九州高校テニス大会では、現在までに36回優勝しており、九州大会の優勝回数は91回という実績を持っています。
さらに夏のインターハイ(全国高校総体)に昭和42年に団体で初優勝以来、昭和55年まで14年連続制覇の偉業を成し遂げ、現在まで優勝24回・準優勝12回・3位7回に輝いた。 春の全国選抜高校大会 もこれまでの39回大会中、30回決勝に進出し18回優勝、2度の四連覇を達成しています。
OBには日本テニス界のトッププレーヤーとして活躍した 福井烈・坂本真一・松岡修造・本村剛一・岩淵聡など輩出し、現在はそのあとの杉山記一・小野田倫久・吉備雄也・片山翔らが活躍中です。
また、国別対抗戦日本代表監督として福井烈・植田実が歴任し、現在は、土橋登志久・岩淵聡らが努めています。