本日は大阪桐蔭高校のグランドで練習をさせていただきました。大阪桐蔭の西谷浩一監督と本校野球部部長の下山先生は、報徳学園高校野球部、さらに関西大学野球部において、先輩・後輩の関係にあたります。

グランドには雑草が一つも見当たらず、本校生徒も「見習おう」とミーティングで話し合いました。また、大阪桐蔭の生徒は誠実で明るく、練習の準備や片付けなどを優しく手伝ってくれる姿に本校生徒たちはみな感動していました。ありがとうございました。

西谷監督からはたくさんの温かいエールの言葉をかけていただき、「初戦は五分五分、しっかり準備をして臨んで下さい。校歌を歌えるように期待しています。」と準備の大切さを強調してお話しいただきました。いつも「段取り八分現場二分」を合言葉にしている本校の選手たちも「改めて準備の大切さを実感した」と言っていました。

その後、宿舎に戻り休憩した後には開会式の予行練習に参加しました。本番さながらの演奏や歌は素晴らしかったです。原くんは「テレビで見たことある風景だったが、実際に行進してみると迫力があった。ワクワクした。」と興奮気味にコメントしました。

重ねてになりますが、ご支援や温かい応援のお言葉、本当に身に余るほど頂き感謝しております。いいねボタンもありがとうございます！