0円
0%
目標金額 500,000円
こんにちは!宮崎市立 住吉中学校 卓球部です!!
このたび、本校卓球部が悲願であった九州中学校体育大会への出場を決めたことを受け、遠征費支援のためのプロジェクトを立ち上げました。
本校の生徒たちは、決して恵まれた環境で卓球をしてきたわけではありません。
練習場所は体育館ではなく格技室(剣道場)。剣道部と交互に利用しているため、卓球台を使った練習ができるのは週の半分ほどです。
部員のほとんどは中学校から卓球を始めた初心者で、顧問も卓球未経験者です。
それでも子どもたちは、限られた時間と場所の中で工夫を重ね、仲間と励まし合いながら努力を続けてきました。
そんな住吉中卓球部が、令和8年7月、宮崎県中学校総合体育大会で準優勝を果たし、九州中学校体育大会(九州中体連)への出場権を獲得しました。
これは選手だけの力ではありません。
部員全員の支え、先生方や外部指導者さま、地域の皆さまの応援、そして保護者の支えがあってこそ実現できた夢でした。
どうか最後まで住吉中卓球部の物語をお読みいただき、子どもたちへの温かい応援をお願いいたします。
第一章 団体戦に出場すらできなくなる危機
現在の3年生男子はわずか3名です。
そのうち1名は幼少期から卓球に取り組んできた実力者ですが、残る2名は中学校から卓球を始めました。
卓球の団体戦には6名から8名が必要です。
先輩たちが引退すると、男子団体戦へ出場することすらできなくなる状況でした。
保護者としても、
「このまま卓球部はどうなってしまうのだろう」
という不安を抱えていました。
そんな中、子どもたちは部活動紹介で必死の勧誘活動を行います。
その結果、男子は4名が入部。
全員が卓球未経験者でした。
これで男子部員は7名となり、どうにか団体戦へ出場できる体制が整いました。
今思えば、この4人との出会いが住吉中卓球部の運命を変える第一歩だったのかもしれません。
第二章 新人戦で起きた大躍進
新チームで迎えた最初の大会。
秋の中体連(新人戦)でした。
地区大会では予選リーグをぎりぎり2位で通過。
その後の決勝トーナメントでも躍進し、地区ベスト4入りを果たします。
そして県大会へ出場。
さらに令和7年10月25日の宮崎県大会では快進撃を続け、
宮崎県第3位
という素晴らしい結果を残しました。
それまで地区予選敗退ばかりだったチームが県3位。
誰も予想していなかった結果でした。
そして子どもたちは新しい夢を抱くようになります。
「九州大会へ行きたい」
その夢が、チーム全員の目標になりました。
第三章 何度もあと一歩届かなかった九州大会
令和7年12月20日。
全九州卓球選手権大会(中学生の部)宮崎県予選。
住吉中は予選リーグを1位で突破します。
しかし決勝トーナメントでは、後に準優勝するチームと対戦。
大接戦の末、
2対3で惜敗。
結果は県ベスト8でした。
ベスト4に入れば九州大会。
あと1ゲーム。
あと数点でした。
続く令和8年2月28日の九州中学選抜卓球大会宮崎県予選でも、予選リーグを1位通過。
しかし再びベスト8。
6位まで九州大会に出場できるため、順位戦に望みを繋ぐも敗退しました。
あと少し。
本当にあと少しなのに届かない。
子どもたちの悔し涙を何度も見てきました。
[令和7年度 全九州卓球選手権大会(中学生の部)宮崎県予選会 大会結果]
[令和7年度 第11回 九州中学選抜卓球大会 宮崎県予選会 大会結果]
第四章 チームに漂い始めた不安
九州大会に繋がる大会は、残すところ夏の中体連のみ。
当然ながらチームの主力選手たちには大きなプレッシャーがかかり始めます。
「今度こそ九州大会へ」
その思いが強いからこそ、不安も大きくなりました。
練習は続けている。
努力もしている。
それなのに結果が伴わない。
チームの中にも、少しずつ諦めにも似た空気が漂い始めていました。
第五章 春季大会の敗戦が教えてくれたこと
そんな中で迎えた、
令和8年4月25日 宮崎県中学校春季卓球大会。
予選リーグを1位で通過。
決勝トーナメント1回戦も勝利。
しかし2回戦で第1シード校と対戦し、惜しくも敗退しました。
この敗戦をきっかけに、チームは大切なことに気付きます。
それは、
「九州大会へ行くためにはダブルスが鍵になる」
ということでした。
大会後、選手たちは試合内容を何度も振り返りました。
そしてチーム全体でダブルス強化へ取り組むことを決めます。
この決断が後にチームの運命を変えることになります。
[令和8年度 宮崎県中学生春季卓球大会(団体の部) 大会結果]
第六章 新入生12人と、希望を取り戻したビクタス杯
ちょうどその頃、新1年生たちが入部してきました。
男子12名、女子1名。
総勢28名の大所帯となりました。
限られた練習環境のため、1年生たちは外で体力づくりをしたり、ルールを学んだり応援練習などをしながら過ごしました。
その中には卓球経験者もいました。
春季大会で見つけた課題。
それはダブルス強化。
チームは新1年生による新たなペアづくりに取り組みます。
そんな中で迎えた
令和8年5月5日 ビクタス杯。
予選リーグでは県内強豪校と同組となり2位。
しかし2位リーグ戦では躍動します。
これまで何度も苦杯を喫してきた強豪校を次々と破り、見事優勝を果たしました。
もちろん県大会や中体連とは異なる大会です。
それでも子どもたちにとって、この結果は子どもたちに大きな自信を与えました。
「強豪校との差はわずかしかない」
「自分たちにも勝つチャンスがある」
そして応援席では、2年生や1年生たちが先輩たちへ大きな声援を送っていました。
勝利を自分のことのように喜ぶ選手以外の部員たち。
その光景を見て、
住吉中卓球部が本当の意味で一つになった
と感じました。
春先に漂っていた不安は消え、
再び希望が見え始めていました。
第七章 最後のチャンス、夏の中体連
令和8年6月20日。
宮崎地区中学校総合体育大会。
住吉中は予選リーグを1位通過。
決勝トーナメントでも勝ち上がり、ベスト4で県大会出場を決めます。
しかし準決勝で惜敗。
順位決定戦でも敗れ、宮崎市4位として県大会へ進むことになりました。
決して有利な状況ではありませんでした。
それでも子どもたちは夢を諦めませんでした。
翌日の個人戦では3年生男子3人全員が県大会出場を決めます。
そして7月9日には学校で激励会が開催されました。
卓球部主将による選手宣誓は、とても力強く堂々としたもので、素晴らしかったそうです。
第八章 ジャイアントキリング
令和8年7月11日。
宮崎県中学校総合体育大会。
予選トーナメント2回戦。
対戦相手は昨年度県優勝校であり、九州大会準優勝経験を持つ強豪校でした。
ここで負ければ3年生は引退。
大きなプレッシャーの中で試合が始まります。
頼れる3年生。
成長した2年生。
そして春から鍛え続けてきた新1年生ペア。
さらにベンチやギャラリー席を埋める大勢の部員からの大声援。
そのすべてが力となり、
住吉中学校は劇的な勝利を収めます。
まさにジャイアントキリングでした。
第九章 一生忘れられない「2位、住吉中学校」
翌7月12日。
ベスト4による決勝リーグ。
住吉中は他の強豪との接戦も制し、2勝0敗で最終戦を迎えました。
しかし最後の試合も大激戦となります。
団体スコアは2対2。
最終試合も最終セットまでもつれ込みました。
他のコートの試合はすべて終了。
会場中の視線が、最後の2人の選手に注がれていました。
1球ごとに歓声が上がり、拍手が起こります。
そして、ついに試合終了。
結果は惜敗でした。
選手たちは呆然と立ち尽くし、涙が溢れていました。
誰もが
「終わったかもしれない」
そう感じていました。
しかし大会本部から発表がありました。
なんと3チームが2勝1敗で並ぶ三つ巴だったのです。
順位は大会規定に基づき勝敗に関わる点数の計算で決定されます。
静まり返る会場。
選手も、先生方も、保護者も、応援していた部員たちも、固唾をのんで結果を待ちました。
そして審判長がマイクを握ります。静まり返る会場。
「1位……○○中学校」
住吉中学校の名前は呼ばれません。
そして。
「2位……住吉中学校」
その瞬間。
会場は歓声に包まれました。
抱き合って喜ぶ子どもたち。
涙を流す保護者。
笑顔の先生方や外部指導者の方々。
ついに。
悲願だった九州大会出場が決定した瞬間でした。
そして九州中体連へ!その先の全中へ!
後日、優勝校との差は本当にわずかだったことが分かりました。
県優勝まであと一歩。
悔しさもありました。
しかし今、子どもたちの目は8月4日から北九州市で開催される九州中体連、そして8月21日から岡山県で開催される全中(全国中学校体育大会)へ向いています。
個人戦では3年生1名が県3位に入賞し、個人でも九州大会出場を決めました。
夢はまだ続いています。
このたび、本校卓球部は九州大会という大変貴重な機会をいただきました。
生徒たちは日々、練習の中で技術の向上だけでなく、礼儀や規律、仲間と励まし合い、粘り強く努力する姿勢を培ってきました。九州大会は、県外の強豪校との対戦や交流を通して視野を広げ、大きな大会で堂々と振る舞う経験を積み、人間的にも大きく成長できる教育的価値の高い機会だと考えております。
日頃より本校の教育活動ならびに卓球部の活動に温かいご理解とご支援をいただいております皆様に、心より感謝申し上げます。
生徒たちがこの経験を今後の成長につなげられるよう、温かく見守っていただけますと幸いです。
このたび、宮崎市立住吉中学校卓球部は、県中学校総合体育大会で準優勝という結果を収め、目標としていた九州大会への出場を決めることができました。
昨年秋の県大会では3位という結果でしたが、「夏は九州大会に出場する」という共通の夢を持ち、その夢を実現するために部員全員で毎日の練習を積み重ねてきました。
今回九州大会に出場するのは、1年生2名、2年生3名、3年生3名の計8名です。学年は違っても、このメンバーだからこそここまで来ることができました。
皆さまからいただくご支援を力に変え、最後まで諦めず、結果で恩返しができるよう精一杯頑張ります。
ご支援よろしくお願いいたします。
皆さまからいただいたご支援は、以下の用途に活用させていただきます。
[ 九州中学校体育大会(北九州市)への遠征費 ]
1家庭あたり(選手1名/保護者1名が車利用時)の概算 60,000円/世帯
選手部員の家庭(8世帯)60,000円×8世帯=480,000円
応援部員の家庭(最大20世帯)57,000円×20世帯=1,140,000円
トータル費用(最大)480,000円+1,140,000円=1,620,000円
第一目標 500,000円
九州大会へ出場する選手8家庭の遠征費負担軽減
ネクストゴール 1,500,000円
応援する全部員・保護者も含めた遠征費負担軽減
私たちは「チーム全員」で九州大会出場を勝ち取りました。
できることなら、応援してくれた後輩たちにも夢の舞台を見せてあげたいと考えています。
ご支援が目標金額に満たない場合でも、すべて九州大会および全国大会に向けた遠征費補助として活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、遠征費の追加補助や、今後の卓球部活動環境の整備ならびに後輩たちの育成資金として活用させていただきます。
①Yellz(本サイト)
②直接持参 連絡先までお問い合わせください。
③直接振込 連絡先までお問い合わせください。
受付団体:宮崎市立住吉中学校 卓球部 保護者
受付期間:2026年7月22日 ~ 2026年8月31日
大会終了後、本プロジェクトのポストにて以下のご報告をさせていただきます。
・九州大会・全国大会の活動報告
・保護者代表からの感謝メッセージ
・収支報告および活動結果報告
プロジェクトの報告について
プロジェクト状況については、本プロジェクトのポストにて随時ご報告いたします。
サポーター登録をいただき、本プロジェクトをお気に入り登録していただくことで、更新情報をメールにて受け取ることができます。
【重要】
本校卓球部より寄付者の皆様へ活動報告や御礼等をご案内する場合があります。
メールマガジンの受信拒否設定を行われますと、本校卓球部からのご案内が届かなくなる可能性がありますので、ご協力をお願いいたします。
領収書の発行について
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
連絡先
宮崎市立住吉中学校 卓球部 保護者代表
メール:miya.sumiyoshi.ttc@gmail.com
さいごに
子どもたちの挑戦を、一緒に応援していただけませんか?
住吉中卓球部の九州大会出場は、決して一部の選手だけが成し遂げたものではありません。
仲間同士で励まし合った部員たち。
熱心に指導してくださった先生方や外部指導者の皆さま。
支えてくださった地域の皆さま。
見守り続けた保護者。
多くの方々の支えがあったからこそ、子どもたちはここまで成長することができました。
そして今、夢の舞台への挑戦が始まろうとしています。
私たちは、この挑戦を住吉中卓球部だけのものではなく、応援してくださる皆さまと一緒に歩む挑戦にしたいと考えています。
ぜひサポーターとして、この物語の一員になっていただけませんか。
皆さまからのご支援や応援の言葉は、子どもたちにとって大きな力になります。
そして九州大会の結果だけでなく、その先の成長や挑戦の過程も、皆さまと共有していきたいと思っています。