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2026/07/19

Road to 全中 あと 5日 伊藤コーチの流儀

全中まで残り 5日!

ボート部 おれたちの全中

おれたちの流儀 特別編 「伊藤コーチの流儀」

 

ローイングは繰り返しを継続するスポーツ

最後の一漕ぎまで諦めないこと!

6年前から外部指導者兼コーチとして、瀬田北中学校のボート部を支えてくださっている伊藤コーチ。コーチの心は常に北中生とともにある。

 

「勝ちには拘って練習をして欲しい。けれども、絶対勝て、ということは言わないようにしています。」

一番大切なのは、子どもたちが勝っても負けてもローイングというスポーツを通して、継続の大切さを学び、何事にも諦めずに続けてみようとする気持ちを養うこと。

共に漕ぐ喜びや負けた時の悔しさを知ることは、その後の人生に大きな影響を与える。

自分がそうだったから。と伊藤コーチは言う。

伊藤コーチは高校生からローイングを始めた。

もともと球技は不得手で走りにも自信がなく、運動に対して劣等感を持つインドア派だった。

しかし、高校でボート部に勧誘され、始めてみるとキャッチからのフィニッシュ、その簡単な動きの連続、繰り返しの作業をどこまでも突き詰めていく競技が自分の性に合っていたし、

水上を滑るように走るボートの上で感じる風が心地よかったことがローイングを今まで続けてこれた理由だと思う。

選手を引退し、縁があってスタートした瀬田北中学校でのコーチング。

学校練習や漕艇場練習で、いつでも一生懸命やってきた生徒たちの姿をみているから、毎年の全中でのその成長した姿にとても感動を覚える。

 

一番印象に残っているのは2023年福井県美浜で行われた第43回全国中学選手権競漕大会、飛び抜けて速いクルーはいなかったものの多くのクルーが決勝に進出し、見事男子総合優勝!女子は総合8位入賞!

一艇ありて一人なしのチームの力、ローイング競技の奥深さを感じた瞬間だった。

 

そんな2023年を彷彿とさせる。いや、それ以上の頑張りを感じる今年、コーチとしても指導に熱が入る。

「自分で決めた目標は諦めないで、それに向かって繰り返し、積み上げ続けること」

練習も勉強も趣味も同じことだが、諦めたら積み重ねが、繰り返しが終わってしまう。

誰かのために頑張るのはとても良いことだけど、自分が決めた目標に対しても本気で取り組み続けてみて欲しい。それを達成していく過程で、

自分がやってきたことは間違ってなかった!

やってきてよかった!

心の底からそう思えたら、漕いでいくことに喜びや楽しさを感じられるから。

 

いままで漕ぎ続けてきたこと、挑み続けてきたことを自信に変えて、

最後の一本まで諦めずに自分の漕ぎを続けていって欲しい。

 

————  略歴  ————

1989年 インターハイ国体出場 4+

1990年 ジュニア世界選手権(U-18)フランス大会出場 4x 全日本選手権 優勝🏆

1992年 ナショナルチーム(日本代表)8+ カナダ

1993年 ナショナルチーム(日本代表)4- チェコ

1994年 世界選手権出場 8+ アメリカ

1995年 実業団チーム(日本代表)フィンランド

その他、数多の大会に出場し栄誉を残す。

2020年 瀬田北中学校 外部指導者として現在に至る。

——————————————

※おれたちの流儀は実際のインタビューを元に作られています。

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