高校生チーム「SDGs BOYS」始動!セブ島で教育格差に挑むボランティアプロジェクト!
私たちは、大阪金剛インターナショナル中高等学校に通う高校2年生男子2人組のチーム、「SDGs BOYS」です。
この秋、フィリピン・セブ島にある児童養護施設「Anya’s Home」にて、子どもたちとふれあいながらSDGsをテーマにしたボランティア活動を行います。
「教育格差を自分たちの目で見て、感じて、行動したい」――そんな強い想いからこのプロジェクトはスタートしました。
活動費や現地への寄付に必要な資金のため、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします!
■経緯や目的
学校でSDGsを学ぶ中、「教育格差」というテーマに強く心を動かされました。
「なぜ勉強できることが当たり前じゃない子どもたちがいるのだろう?」
そんな問いを胸に、私たちSDGs BOYSは、学びを行動に変えるため、セブ島での活動を決意しました。
現地で訪れるのは、児童養護施設「Anya’s Home」。
ここで、子どもたちと交流しながら、自分たちにできる形で「学び」と「希望」を届けたいと考えています。
「誰かを笑顔にできるかもしれない」その一歩を、僕たち自身の手で踏み出します。
■関係者のコメント
● 教員コメント
このプロジェクトは、生徒たちの「やってみたい」という純粋な気持ちから始まりました。
自ら考え、動き、発信しようとする姿勢に、私自身も多くを学ばせてもらっています。
心から応援しています。
● SDGs BOYS 生徒コメント①
「僕はフィリピンで、勉強したくてもできない子どもたちと向き合い、少しでもその力になりたいと思っています。教育のチャンスが限られている子どもたちに寄り添い、自分にできることを考えて行動します!」
● SDGs BOYS 生徒コメント②
「どんな小さな一歩でも、誰かの未来を変える力になると信じています。セブ島でのボランティアを通じて、教育の大切さを自分の目で確かめ、できることを全力でやり遂げたいです!応援していただける嬉しいです。」
■プロフィール
- チーム名:SDGs BOYS(セブ島ボランティアプロジェクト)
- 実施者:大阪金剛インターナショナル高等学校 高校2年男子生徒2名
- 渡航時期:2025年10月
- 活動地:フィリピン・セブ島「Anya’s Home」など
●プロジェクトの目的・寄付金の使途
皆さまからのご支援は、以下の目的で活用させていただきます。
- Anya’s Homeでの交流活動費(教材・遊具・企画準備など)
- 現地の子どもたちへの文房具、衣類、衛生用品の寄付
- 帰国後の学び報告会や発信活動に関わる費用
- クラウドファンディング手数料、その他運営経費
●受付期間と目標金額
- 受付期間:2025年8月1日(金)〜9月30日(火)
- 目標金額:60,000円
●お礼について
ご支援いただいた方には、心を込めて以下のようなお礼をご用意しております。
支援金額 |
お礼の内容 |
1,000円以上 |
お礼のメールと現地報告レポート(PDF) |
5,000円以上 |
上記+活動報告動画へのお名前掲載(希望者のみ) |
10,000円以上 |
上記+オリジナル感謝カード(現地で撮影した写真付き) |
※お礼はすべてオンラインにてお届けいたします。
●寄付金多寡による取り扱い
目標金額を超えた場合は、追加の教材や衣類の購入・現地施設への寄付として有効活用させていただきます。
逆に目標金額に届かなかった場合も、自己負担で活動を遂行し、いただいた支援は責任を持って現地支援に使わせていただきます。
●領収書の発行と寄付金控除について
本プロジェクトは任意団体によるものであり、領収書の発行や寄付金控除の対象外となります。
あらかじめご了承いただき、ご支援いただけますと幸いです。
●ご報告と手段
- クラウドファンディング終了後、活動報告書(PDF)と感謝メッセージをメールにてお送りします。
- また、帰国後には学校ホームページやSNS等でも活動の様子を発信予定です。
●ご連絡先
大阪金剛インターナショナル中高等学校
教員代表:藤井 康有(ふじい やすお)
E-mail:t-fujii@kongo-okis.com
学校公式サイト:https://www.okis.ed.jp